さて・・・
妖怪の世界や、ヴァンパイアの世界などでは良く出てくるのですが・・・
彼らは長く現世で生きるために、定期的に若い体に乗り換えたりする話があります。
現身(うつしみ)などと言う言葉があり、これは現世に生をうけている姿などを表現する言葉です。
さて、
何でこんなことを書いてるかと言えば、我が家のDSは妖怪のごとく、その姿を変えてきた事が本日、改めて
明らかになったからです(笑
まずは、前回更新のblogのおさらいからスタートします。
前回、息子の白い3DSの調子が悪く、上面を前回にすると、スイッチが強制OFFになる状態について書きました。
原因はほぼフレキシブルケーブルの不良と特定できており、修理するにはフレキシブルケーブルの交換が必要です。
過去ログ[LINK] ←
で、
中華辺りで安く売ってないかなと探したりしたのですが、途中で面倒くさくなって放置・・・(笑
で、昨夜・・・
このままでは埒があかないので、前回、上画面液晶の交換修理した3DSLLにデータの「引っ越し」をしようと思い立つ。
過去ログ[LINK] ←
で、
昨夜、早速「引っ越し」作業に入ったわけですが・・・
なぬ? ニンテンドーIDのパスワードが必要とな??
てなわけで、
お引っ越しするには、登録したニンテンドーIDとFWの最新への更新が必要になります。
FWの更新は問題無いのですが、問題はニンテンドーIDのパスワードの方です。
実は、どんなパスワードを入れたのか、私も分からないし、息子も知らない・・・(笑
IDの名前からして、どうも私が設定した形跡があります。
しかし、私が多分こう入力するだろうというパスワードを10種類ぐらい順番に入れてみましたが、全てはねられました。
どうも、当時は変なパスワードを設定してしまったようです・・・。
そこでそのリカバリーとして、パスワードの変更ってのが出来ます。
これは、登録したメールアドレスに仮パスワードを送ってくれる仕組みです。
で、早速それを実行するも、私の知る限りの自分と息子が使っているメールアドレスにはその情報が入ってきません・・・。
※サポートセンターと話して分かったのですが、記入したメールアドレスが間違っていて、未送信状態だったようです(笑
仕方ないので、本日任天堂のサポートセンターに連絡していました。
で、
IDをはじめとした情報を聞かれ、それが合致すれば仮パスを発行する手続きには入れるわけですが、本体裏面にある
バーコード下の英数字とニンテンドーIDが紐付いてない事が分かりました。
何故??
と電話口で考えて、「あっ?」と思い当たりました。
私「あの、もしかしたらニンテンドーIDを登録した機体が壊れたので、中古品買ってきて基盤交換したかも知れません。」
サポート「どういう事ですか? 任天堂に修理依頼されたという事ですか?」
私「いえ・・・、自分で分解して交換しました・・・。」
さて、
通常であれば、勝手に分解修理すればメーカー保証対象外になります。
よって、この場合任天堂側からサポートを拒否されても仕方ないのですが、サポートの方がよい方でした。
サポート「お客様のケースは特殊なので、お応えできるかどうかは判断できませんが、一応、ニンテンドーIDを登録したと
思われる機種の本体裏の番号が分かれば教えて下さい。」
ダメかも知れませんよと前置きをされながらも、一応そう答えてくれたので会社から奥さんに連絡して、私の部屋のジャンク
保管場所から・・・・
禺画像]
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