ハローワークや音の話(笑
2025-02-01


さて・・・


前日、人生で初めてハローワークに行ってきました。


退職日が昨年の12月31日となっているので、今年に入って離職票が到着したからです。
この離職票とマイナンバーカードといった身分を証明するものを持ってハローワークに行くと、失業保険等の
登録ができるようになります。

ちなみに、私の場合は自己都合での退職となるので、登録完了から2ヶ月経てやっと失業手当がもらえる
ようになります。
これが会社都合なら即もらえます。
また、就業者として保険料を何年収めたかで支給期間も変わってきます。
私は35年以上サラリーマンとして仕事してきましたので、その辺りの費用は会社側が収めてくれていたので、
フルの150日分もらうことが出来ます。
またその金額は最終半年間の報酬を合算して、そのうちの何%を支払うかが決定するようですが、それがい
くらになるかはハローワーク側で計算し、最終的には本人に通達されるようです。

これらの手続きに待ち時間も合わせて約2時間程かかりました。

さて、幸いなことにこれまでハローワークにお世話になることがなかったので、今回始めて行くことになりました
が、結構来館者が多いことにチョット驚きました。
またハローワークは単に日本の失業者だけでなく、海外からの労働者も対象になるようで、私の行ったハロー
ワークにもそこそこ海外の人間もいました。

で、チョット驚いたのは夫婦(?)と思われる男女で来てる人や、小さな子どもを抱えた人も多いということです。
失業手当の対象は多分、旦那のほうだと思うので、旦那一人で来館すれば良いんじゃね? と私なんかは思っ
てしまうのですが、意外と複数連れは多く見かけます。
それと外国人と思われる夫婦が小さな子供を抱えながら来館してる姿にビックリ・・・
海外から日本に就労ビサ(?)で来日して、子どもを作って、現在失業中・・・
いや、家族計画・・・って言葉が真っ先に頭に浮かびました(笑

ハローワークは職業紹介所なわけですから、ここに来ている人は私を含め現在無職、または近々無職になる
予定者だと思うのですが、私のような定年した老人よりもまだまだ若い層の人のほうが多いので、今の日本の
景気ってどうなってんだろ? とチョット心配になりました。
他国と比較して日本は失業率が低いと言われてますが、それでもコレだけの人がいるという事は、失業率の高
い中国とか若年層の失業率が高いとされる韓国とかどれだけ悲観的な状況なのかと想像していまいます。

さて、失業手当というのは時期が来れば自動的にもらえるわけではなく、ちゃんと月に2回、ちゃんと就職活動
をしてるとハローワークで証明しないともらえません。
またその失業手当もハローワークに指定された日に来館しないと手続きしてもらえないようです。
この就職活動の証明が意外とめんどいですね・・・(笑

まあ、一番手っ取り早いのは、月に2回ハローワークに来館して就職相談するとかが確実ですかねぇ?
まあ仕組みがまだよくわかってないのでこれから色々とヒヤリングが必要そうです。

まあ、このハローワークという安全ネットがどの様に機能するのかを知るには良い機会ですね。
どのみち今からフルタイムでバリバリに働こうなんて気力は既に無いので・・・(笑
パートタイムまたは在宅勤務が可能な仕事があれば考えるかもしれませんが、そんな条件の良い募集はハロー
ワークになんかほぼほぼ来ないでしょうね・・・
殆どは体を酷使する仕事ばかりのようです・・・(笑


さて、ハローワークの話はこの辺にして、娘から本日回収したものを紹介します。

禺画像]

ゼンハイザーのロゴが入ったケース


中身は、

禺画像]

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