さて・・・
ここ2,3日雨が降ってることもあり、過ごしやすい日があったと思ったら、本日は午後からぐんぐんと気温が上昇し、
今は熱帯夜です・・・
ほんと、今年の夏はちょっとヤバそうですねぇ・・・
本来は、梅雨が明け、暑くなってきたなぁ・・・と思い始めた頃から蝉が鳴き始めるのですが、今年はもう夏と勘違い
した蝉が地下から抜け出してきて鳴き始めました。
季節感狂ってるよね、完全に・・・
そんなわけで、
熱帯夜にうんうんしながらも、Raspberry pi 5のSSD化をやってみました。
最初はSDカードに作り上げたUbuntuの環境をまるまるSSDにコピーしようと考えたのですが、SDカードのUbuntuは
色々ファイルをインスとしては削除を繰り返していたので、いつの間にやらUPDATEが出来なくなっちゃいました(笑
BluetoothのコーディックをAACにしようとして色々入れたのが悪かったかも・・・(笑
そんなわけで、
SSDにUbuntuを新規インスとして、再構築してゆく事にしました。
そこで、
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安いSSDの外付けケースを購入
ここにSSDを入れ、
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USBでメインPCに接続して、Raspberry pi imagerでUbuntuを書き込んで、起動SSDを作ります。
SSDは、
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PatriotのP300 256GBを購入
2280サイズにしたのは単純にショートサイズの2260や2230よりも安いからです(笑
Raspberry pi 5に装着するボードは
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Geekworm X1002
これはちょっと変わったボードで、普通は本体の上面に装着するタイプが多い中で、これは下面に取り付けます。
別段、下面装着に拘ったわけでは無く、後々改良しやすいかと思ったからです。
さて、早速装着するにあたり、
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まずはRaspberry pi 5をケースから外します。
次に
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Geekworm X1002を本体に取り付けてSSDを装着します。
当然、このままではSSDから起動することは無いので、
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SDカードからUbuntuを起動します。
起動したら、本体のeepromにSSDを認識するようにターミナルからコマンドを入れます。
この辺りは、
raspidaさん[LINK] ←ココを参考にさせて貰いました。
コレでSSDがRaspberry pi 5上で認識されるようになり、一度電源を切ってSDカードを抜いて再度スイッチを入れます。
問題なければSSDからUbuntuを読み込むようになります。
これはとても楽!
でもSSDになったからといって、むちゃくちゃ起動が速くなるわけでは無い・・・
設定ミスなのか、何かがボトルネックになっているのか・・・? そもそもこんな物なのか・・・?
ちょっとこの辺りがいまいち不明です。
まあ何にせよ無事にSSDからUbuntuが起動するようになったので、SDと同じ環境を再構築します。
ただ、訳の分からないアプリは追加しない・・・(笑
さて、SDと全く一緒の環境が構築出来たので、改造できるかチェックしてみます。
改造はこのままではX1002が邪魔でPC風ケースにRaspberry pi 5を戻せないのでRaspberry pi 5本体から切り離して
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