さて・・・
2ヶ月以上続いた池作りも、いよいよ最終章です(笑
ド素人が無謀にも、結構広めの涸れ池を本物の水を溜める池にしようと始め・・・
モルタルで池の外壁を固めるのに思った以上に25kgの袋が消費される事に驚き・・・
漏水対策に苦労させられ・・・
と、まあ池作りをしようと思い立った人が必ず通る道を私もしっかりとこの2ヶ月間、トレースしてきました(笑
その長かった「池作り」もいよいよ最終章となりました。
それでは、早速始めて参りましょう。
最初に言っておきますが、本日は写真点数が多いです(笑
まずは・・・
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正式なせせらぎFRが到着しました。
箱が間違って届いた富士SFRの1/3程しかない小ささにまずは驚きました(笑
値段が倍以上違うモノですから、多少箱の大きさは違うとは思ってましたが、ここまで違うとは・・・(笑
そんなわけで・・・
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さよなら、富士SFR・・・
GW中、本当に邪魔だったよ君・・・(笑
そして、まあそんなモノだとは思いますが、詫び状一つありませんでした。
ただ単に代替え品を事務的に送ってきただけ・・・ちょっぴりやるせない気分になります。
まあ、会社の姿勢には釈然としない所はありますが、製品に罪はありません。
そんなわけで・・・
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早速開封!
商品は大きく分けて、2つのパーツから構成されています。
一つは組みだしポンプの入った本体側(下の細長い方)
そして、台座になる部分の濾過槽(上の箱)
で、2つを開封・・・
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とてもシンプルな構成です。
組み立てる箇所は一切ありません。
ただ単に、濾過槽の真ん中の穴に本体のパイプを突っ込んで、後は電源を入れるだけです(笑
電源部分は・・・
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コンセントが最初からコンパクトになっており、加工せずに防水カバーが取り付きます。
というか、ウォータークリーナーは基本屋外で使うものです。
こんな機械を室内で使う人なんて基本的にいません・・・
つまり、屋外使用前提なのだからコンセントは防水カバー付きに最初からしてほしいものです。
さて、水の上限ラインですが・・・
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水の吹き出し口から5cmほど下にシールで上限ラインが示されてました。
これも、実はカタログには一切掲載されてない情報です。
カタログには水の下限ラインは示されてるのですが、上限の記載がないのです。
最初、私は水の吹き出し口から2cmぐらい下を上限ラインと想像し、今回のせせらぎFRでも十分にいけると思いまし
たが、上限が水の吹き出し口から5cm下だとちょっと計算が狂います。
このせせらぎFRは水の吹き出し口までの高さが39cm
その5cm下が池の水深となりますので、34cm・・・
うちの池は38cmほどになる予定なので、このままでは上限ラインを越えます。
そこでこの問題を解決しようと・・・
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45mmのゴム足と強力防水両面テープを買ってきました。
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