さて・・・
PCの動作チェックをして、色々いじってるうちに、マイPCのボトルネックになってる部分が気になり出しました。
それは、以前清掃した・・・
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このNvidia GTX960というチップを使ったビデオカードもかれこれ2年半ほど使ってます。
というよりたった2年半で性能はもう・・・(笑
そんなわけで、
amazonとかでちょっとビデオカードを調べてみると・・・
あり得ないぐらい、高い!
5万円とか6万円なんてのはミドルクラスで、GTX1080辺りになると10万・・・
何コレ・・・
と、ちょっと軽い浦島太郎気分を味わいました(笑
ビデオカードごときに5万円オーバーとか私にはありえん!(笑
てなわけで、
GTX980や980Tiあたりの中古も調べてみましたが・・・これもGTX980 で2万円弱とお高い・・・
ほんと・・・いつの間にビデオカードは高級部品になったんだろ?
てなわけで、
貧乏性の私には2万円オーバーのビデオカードなんてあり得ません・・・
そもそも最新のゲームとかやるわけではないので、そこまですごい性能なんて要らないモン!
と、鼻息荒く宣言したモノの、やはり最新カードの性能はよだれが出ます・・・(笑
そこでっ!
[画像]
オーバークロック!(笑
GIGABYTEには OC GURU IIというクロックアップツールがありそれを使ってみることにしました。
グラフィックカード ユーティリティ[LINK] ←
ちなみに、設定数値はASCII.jpの数値を参考にさせてもらいました。
オーバークロック[LINK] ←
これで、ベンチマークを走らせて、安定動作するかどうかと、現状の数値を確認しようと思います。
使ったベンチマークは、ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク
ココ[LINK] ←
コレを使ったのは、4Gamer.netに24種類のビデオカードのベンチマーク比較表があったからです。
ベンチマーク比較[LINK] ←
んでは、逝ってみましょう!\(^O^)/
おっ?
[画像]
終わった・・・
それにしても、最近のゲームはすごいですねぇ・・・(笑
おろ?
[画像]
意外といい結果だった(笑
ちなみに、オーバークロックの効果はこんな感じです。
[画像]
ノーマル状態のGTX960のスコアは7,183
私のオーバークロックしたGTX960は7.673
ノーマルより490ほどスコアが上がりました
クロックアップは約6.8%
まあ、こんなもんか・・・(笑
ちなみに、GPUの温度はベンチマーク実行時の最高温とでも64℃程
やはり、分解してグリスをCPU用に塗り直したのは効果あったのかな?
とても安定していました。
全体の負荷も80%程でしたので、まだ多少余裕がありそうです。
てなわけで、
どうせ買うなら、最低でもGTX1060で狙いはGTX1070辺りがよいという結果になしました。
もっとも1070はまだまだ高値ですから・・・
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