目に直接注射された事ってある?(笑
2016-08-20


さて・・・


久々の更新となりましたが・・・
中身は病気の件で、本来のこのblogの趣旨とは大きく外れます・・・(笑


てなわけで、
お盆休み後半に急に目が充血しました。
お盆休み期間中ということもあり、以前通院していた眼科はお休み中・・・

でもまあ、症状的には結膜炎だろうと、とりあえず薬局に行って結膜炎の薬を買ってきました。
それを点眼しているうちに治るだろうと軽く踏んでいたのですが、なかなか治りません。
そのうちに、お盆休みが明けて出社日になったのでそのまま出社。
会社に出社後に眼科の予約を入れようとしましたが、休み明けで混んでいたようで、最短が8月22日(月)でした。
まあ、それでいいやと予約を完了。

その日は、結膜炎の薬を点眼しながら、会社でふつーに仕事してました。
しかし、症状は一向によくならず、真っ赤に充血した右目は目の前に薄い白い紙を置いたように白っぽくなり、
視力が極端に落ちてしまいました。
元々右目は初期の白内障が出ていて、ちょっと白っぽくなっていたのですが、それが一気に進行した感じです。
結膜炎の薬は全く効いている感じは無く、霞が進行してるのでこれはやばいのでは?
と18日(木)の午後に早退届を出して行きつけの眼科にGO!
予約なしの飛び込みでも診療はしてもらえるので、多少時間はかかってもしょうが無いとの判断です。

んで、
視力検査をしたり、眼圧をはかったりと一連の下の検査をしてゆきましたが、CTスキャンは右目がうまく撮れないようです。
そんな状態で、先生の診察になりました。
先生からしつこく目の中を光を当てられながら見られ、口から出てきた言葉がblogのコメント欄でも書いた。

「目の炎症が激しい。光彩の一部に癒着が見られる。これは大病院じゃ無いと無理。紹介状書いてあげるから明日の
朝一番で筑波大学付属病院に行きなさい。ぐずぐずしてると失明しますよ。必ず朝一に行ってください。あそこは初診
はなかなか難しいのですが、必ず見てくださいと紹介状に書きますから。」

などと言われてしまいました。

これは自分で想像してたよりもヤバいかも・・・

と、紹介状が書き終わるまでの数十分間、待合室の椅子でスマフォゲームやりながら考える。←根本的に危機感が薄い

紹介状をもらい、処方してもらった薬を調剤薬局でもらって帰宅。

早速もらった薬の点眼をしようと袋を開けて、もらった3つの目薬の種類と効果が書かれた紙に目を通す。

@副腎皮質ステロイドで炎症を抑える薬 ←2時間おきに点眼
A目の感染症を抑える薬 ←1日4回(6時間おき)
B瞳孔を広げる薬 ←1日3回(8時間おき)

と、とても点眼がめんどくさい!
しかし、失明と言われては真剣にならざるを得ないので指示通りに点眼を開始します。

明けて翌日。
点眼の薬が効いたのか、目は相変わらず充血しているのですが右目は痛みとかが軽くなり、若干ですが改善が見られました。

んで、
初診受け付けは8時半からなので、間に合うように車で出かけると、途中事故渋滞とかありなんかツイテナイ・・・
8時半をちょっと回った頃に筑波大学付属病院に到着し、初診受付に紹介状と保険証と個人情報を記入した書類を提出する。
「本日診察できるか確認しますので、椅子にかけてしばらくお待ちください。」
と言われたので、素直に椅子に座っていると名前を呼ばれたので受付に行くと・・・
「うちの病院初めてですか?20年ほど前に同じ名前の方の通院記録が残ってるんですけど・・・。」
とか言われた。

20年前の記憶なんて残ってるわけねーじゃん!(笑

大きな病気で入院したならまだしも、受付の女性曰く、皮膚科に行っているらしい・・・
記憶をさかのぼると、そういえばだいぶ前に顔にリンパに沿ってきれいに並んだ発疹ができたことがあり、それで来たのかも?

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