PLAY-YAN microで遊んでみる −その2−
2006-04-10


本日(10日)にV7-liteコネーで、レトロネタするのも何ですから、10日の分は今のうちにアップしておきます。ホホホΨ(-◇−)Ψホホホ〜〜


さてさて、PLAY-YAN microのお話。

前に、PLAY-YAN microで遊んでみる[LINK]で、レターボックスを入れる事が出来ず、16:9の画面の両サイドを切って疑似4:3にしてPLAY-YAN microで再生実験してみました。

結果は、うまく4:3になっているのですが、メンドーでそのまま放置。

本日、瑠璃さん[LINK]携帯動画変換君[LINK]のini作るから人柱ヤッテ!と言われたので、早速やってみました。
まあ、動画変換するだけですので、人柱もなにもないのですが・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

ます、瑠璃さんのblogから以下のiniデータをコピーさせて頂きました。


- - - - (この次の行から) - - - -
[Info]
Title=<プレイヤン向けテスト> QVGAレターボックス版(320×180)
Description=プレイヤン向けMpeg4(MP4)テスト版です。実機がないので検証できません。

[Item0]
Title=160kbps,29.97fps,Xvid,ST-96kbps
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec xvid -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 320x180 -padtop 30 -padbottom 30 -r 29.97 -b 160 -acodec aac -ac 2 -ar 24000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""

[Item1]
Title=160kbps,29.97fps,Mpeg4,ST-96kbps
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 320x180 -padtop 30 -padbottom 30 -r 29.97 -b 160 -acodec aac -ac 2 -ar 24000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
- - - - (この前の行まで) - - - -

※コピーしたモノに、パス部分のHTML修正をかけさせて頂きました。

このままでも十分ですが、それをよりPLAY-YAN micro対応っぽくするために、ひぐらしがちょっと改悪しました。(`∇´ )にょほほほ


なぜならPLAY-YAN microの性能にはまだまだ余裕があるからです。

【PLAY-YAN microの基本性能】(MP4の部分だけ抜粋)
ファイル形式 MP4(MP4ファイルフォーマット)
映像フォーマット(MPEG-4 VIDEO)
画面サイズ 128x96(Sub-QCIF), 176x144(QCIF),
240x176, 320x240(QVGA), 352x288(CIF)
ビットレート 64kbps 〜 1Mbps
フレームレート 6 〜 30fps
音声フォーマット(AAC)ステレオ
ビットレート 16K 〜 320K bps
サンプリング周波数 16k, 22.05k, 24k, 32k, 44.1k, 48kHz

やっぱ、男は妥協してはいけません!

元の瑠璃さんのデータですとビットレートが小さく、ファイルサイズは非常に小さい反面、ブロックノイズ出まくりです。(動作チェック用のテストVerだから)
例えPLAY-YAN microと言えども、男はファイルサイズに拘ってはいけないのデス!(`∇´ )にょほほほ

・・・・・・・・。

で、PLAY-YAN microの力を最大限に引き出すとサイズが大きくなりすぎるので・・・(拘りはドコイッタ?)
今回は赤字の所を修正するぐらいで、許してやる事にします。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


- - - - (この次の行から) - - - -
[Info]
Title=<プレイヤン向けテスト> DSレターボックス−男版(256×144)

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[ごにょごにょ]

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