さて・・・
久々に私の中では大きな買い物をしました。
そして、私の中ではひさびさの週2回目の更新です(笑
そんなわけで、使用するmicroSDはちょっと奮発して、
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Sandisk Extreme PRO microSDXC 256GBを購入
そして、もう一つ、
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本体を入れるためのケースを購入しました。
後は、本命の到着を待つばかりとなります。
で、昨日の夕方・・・
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SONYストアから本命が到着!
ちなみに購入金額は89,600円(送料込み)と、私的には結構値段が張った買い物です。
勿論、一括で買えるほどお金無いので、10回の分割払いですけど・・・(笑
で、中身ですが・・・
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SONY NW-ZX707
フラグシップの技術が惜しみなく投入されたハイエンドのストリーミングウオークマンです。
ちなみに、通常売価は104,500円(税込み)となる、10万円超えのウォークマン!
とても贅沢です。
私の購入価格は89,600円ですが、これはクーポンを2つほど同時に使えたからです。
結果的に、amazonや他の家電量販店系を含めてもほぼ最安値で購入できたのでラッキーでした。
さて、NW-ZX707はストリーミングウォークマンの名の通り、AndroidをベースOSとしたウォークマンです。
実は、このZX707と同じ機能のストリーミング機能を持ちながら、価格が半分のA300という機種もあります。
違いは、ZX707は優先の3.5mmとバランス接続の4.4mmが付いてますが、A300は3.5mmのみとなってます。
要は、バランス接続が出来るアナログ回路が有るか無いかです。
まあ、当然ながらコンデンサを初めとした基板に使ってる部品の性能は当然ながら違います。
ただ、Bluetooth接続でストリーミングを愉しみたいならA300でも全然十分です。
私はBluetooth接続がメインなのに、ZX707がどうしても欲しかっただけです。
残りの電車通勤人生を考えると多分、これが最後のポータブルオーディオになると思うからです(笑
人生最後の機種ぐらい、欲しいモノを買った方が良いに決まってます(笑
で、液晶面に保護ガラスを貼って、ケースに入れて電源オン!
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まるでAndroidOSのスマホみたい・・・(笑
とりあえず初期設定をいて音を聞いてみます。
最初はちょっとこもり気味の音ですが、数曲聴き続けていくうちに音が安定してきます。
これはコンデンサの「慣れ」に若干時間がかかるからです。
大体、20時間で一段落で、音が落ち着くのに100時間ぐらいといわれています。
でも、そこまでの時間鳴らさなくても、素性の良さがどんどん出てきます。
これまで使っていたZX300もいい音で鳴る機種だと思っていましたが、ZX707はほんの数時間でこれを超えてきます。
何ていうか・・・音に余裕を感じるんです。
全ての音が余裕を持って鳴り、上下左右の空間が一段広がった感じです。
コンデンサが落ち着き始めた頃はどこまで気持ちよい音を鳴らしてくれるのかちょっと楽しみな機種です。
さすが価格が高いだけある!
で、2機種を並べてみる。
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ZX707デカい(笑
横幅は右のZX300の倍ほどあります。
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