人によって音楽のサブスクは価値があります。
2024-02-24


さて・・・


久々に連投です・・・(笑


久々にこのblogらしいネタで興奮状態のまま勢いで書いてます(笑


さて最近の私の仕事の中心はテレワークです。
会議はWebで実施し、仕事の大半はPC上で実施可能な為、出社しなくても済んでしまうからです。

また、私は基本的に音楽を聴くのが好きで、集中して作業をしてる時は音楽をBGM代わりに流していた方が集中力
が目に見えてアップする体質です。
よって、会社の机に座って黙々と作業をするよりも、部屋で作業をしてる方が成果が上がるタイプなのです。

さて、テレワークってのは自宅で仕事が出来るので楽だと思いがちですが、意外とそうではありません。
例えば会社なら周りに上司もいれば同期も後輩もいます。
そして業務はそんな同じ職場の社員と仕事内容を摺り合わせしたり、困ってる部分を相談したり、また相談されたり
しながら進行します。
つまり社内で社員同士協力し合いながら、時にはバカ話をしながら仕事をするので相手のことがよく分かります。
だから、その人の仕事ぶりは上司にも同期にも後輩にも見られてるので、自然に評価が付きます。

ところがテレワークの場合は部屋で一人で仕事している関係で、Web会議を除けばその人がどんなことをしてるの
か見ることは出来ません。
もしかしたら遊んでるかも知れませんし、寝てるかも知れません。
では、どうやってその人を評価するかですが、それは「成果物で確認する」ってのが判断基準になります。

与えられた業務を期限内に、しかも期待値以上の物に仕上げているか?

これが査定基準になり、人となりとか、他社員との協調性とか一切関係ありません。
つまりテレワークは純粋に「業務遂行のスキル」のみで判断される業務形態なのです。

よって、満員電車での通勤から解放される反面、仕事の精度はより完璧を求められるので、集中するときは数時
間もぶっ続けで作業をしないと終わらない内容もしばしばあります。

朝の7時には会社PCのスイッチを入れ、そのまま昼も忘れて作業に没頭し、一段落付いて「腹減ったなぁ・・・」と
思い時計を見ると15時過ぎだったなんて事もあります。

つまりテレワークってのは上司や同僚の目がないからこそ、自らを律しないとあっという間に奈落の底です。
よって意志の弱い人や、仕事の専門性が低い業務の人、自身のスキルが低い人にはお勧めしません。

どうです?
一見、サラリーマンにとって理想とも思えるテレワークは実はサラリーマンにとって一番難しい業務形態なのです。


前置きが長くなりましたが、そんなわけで私は集中しなければならない時は特に、音楽を流しながら作業をする事
が多く、その時は自分のPCに入れている音楽をPCスピーカーで流しています。

しかし、昨日ふと・・・

お気に入りのSONY WH-1000XM5(ヘッドフォン)で音楽聴いたら気持ちいいけど、再生環境がWalkmanだと色々め
んどいからWin11とBluetoothでペアリングして・・・とか考えたわけですが、そこで問題なのはコーディック。

Win11のBluetoothコーディック関係を調べてみると、SBC、aptX、AACのようです。
しかし、私のようなSONY信者が大好きなLDACには非対応。

せっかくPCとペアリングしてもLDACが使えないならわざわざヘッドフォンと無線接続せず、そのままスピーカーで聴
いてる方がマシなので、この案は見送ろうと思った時、WindowsにLDACのコーディックを加えるドライバーの存在を
知りました。

A2DP Driver[LINK] ←

これはWindowsのコーディックにLDACを追加してくれるドライバーです。

これはいい!

と早速Downloadして・・・

禺画像]

インストします。


続きを読む

[AV]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット