構造自体はとてもシンプルなモノですが、これを自作するのは難しいし・・・
ジェットノズルの構造にとても興味があったので、つい・・・(笑
さて、このジェットノズルですが、とうぜんこのままではタダの筒です。
これを動かすには、空気取り入れ口にホースを付けなければなりませんし、水中ポンプとも接続しなければ
なりません。
そこで、こういったモノをDIYで買ってきました。
[画像]
・ステンレス巻きパイプ(30cm)
・ホース(30cm)
・塩ビの継手
・塩ビのL型パイプ
これらの材料を使って、水中ポンプと接続する構成を作ります。
まずは、空気取り入れ口部分
[画像]
ここにホースを取り付けます。
しかし、ホースは写真の様に素材が柔らかいので真っ直ぐにはなりません。
そこで!
[画像]
この様にステンレス巻きパイプをホースに被せます。
ホースは切り売りで買ってきたので、若干長めにカットされてます。
余分な部分を・・・
[画像]
カッターで切り落とせば空気取り入れ口の加工は完成。
空気取り入れ口は、水面より外に出てれば良いので、ここまでの長さは要りませんが、ステンレス巻きパイプ
をカットするのが面倒だったので、そのままです(笑
それにカットするとそこからサビが発生する可能性があります。
なぜならこのパイプの中身は鉄です。
その鉄の周りにステンレスを巻いてるので、「ステンレス巻きパイプ」なのです(笑
つまり、なんちゃって見た目ステンレスパイプだから安い(笑
さて、後は継手とL型パイプをいつも同様につや消し黒でスプレーし・・・
継手の反対側に水中ポンプとのジョイント部分を取り付ければ・・・
[画像]
完成!
なかなかいい感じに仕上がりました。
これは明日、池の水を抜く前にテスト動作をしてみる予定です。
さて・・・
着工から2ヶ月ほど経過した池作りですが・・・
そろそろ終わりが見えてきました!\(^O^)/、
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