しつこく池作り(笑 多分、中盤あたり・・・
2020-03-30


さて・・・


コロナの蔓延は困った状態ではありますが、私の趣味的な物まで浸食することは出来ません。


昨日はコロナ関連のことを書いてるうちに池作りの続報を書く気にならなくなったので止めましたが、今は大丈夫。
さて、本日もテレワークでした。
正直、初めての経験なのでどうして良いか分かりませんが、会社から持ってきたノートPCを朝の8時には起動させ
会社携帯を手元に置いて業務します。
でも、すごい違和感です(笑
まあ、新型コロナが落ち着くまでは不要不急の場合、原則自宅勤務となってるので従うしか無いですね・・・
最も、明日は色々あるので会社に出社するつもりです。
こんな状態が続けば、日本経済はズタズタですね・・・まあ、世界経済もそうですが・・・


さて、気を取り直して・・・
てなわけで、池作りは第二段階へと移行しました。

第一段階は・・・
@必要な深さの穴を掘り
Aラス網を池全体にひく
B第一回目のモルタルを池全体に流す
C乾燥させる
を実施してきたわけです。


今週は第二段階へと移行しました。
第二段階は・・・
@モルタル重ね塗りの準備をする
Aモルタルの重ね塗りをする
B乾燥させる
となります。


そんなわけでして、今回も色々散財しています・・・(笑

まずはこれ・・・

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NSハイフレックス HF-1000

これはいわゆる接着強化剤という物です。
接着強化剤は、モルタルやコンクリートが載りにくい垂直の壁に重ね塗りする時にいい感じに塗れる物です。
この接着強化剤は2種類の使用方法があります。
一つはモルタルに入れて使う、そしてもう一つがモルタルを塗る壁にあらかじめ塗布し、乾燥したらモルタルを塗る
方法です。
当然、お金に余裕のある人はどっちも同時に選択すればより良いのでしょうが、意外とこの接着強化剤は高い・・・
今回のこのHF-1000は4リットルで4,700円ほどします。
まあ、そのまま原液で使うわけでは無く、希釈して使うわけですが、モルタルに混ぜるとかすれば当然、大量の
HF-1000が必要となります。
そこまでコストをかけられないのですが、かといってモルタルの壁面塗りは楽にしたい・・・

そこでこのHF-1000を一回目のモルタル面に塗布し、乾燥後にモルタルの重ね塗りをしようと買ってみました。


さて、このHF-1000を最初のモルタルの塗布面にまんべんなく塗るわけですが、それを手作業でするのは大変。
ローラーを使って塗布しても範囲が広いと大変だし、そもそも塗布できてない部分も出てきそうです。


そこで、またもや散財したのはコレ

禺画像]

ペンキ屋くん

これはコンプレッサーを使わずにスプレー塗装が出来る優れものです。
ノズルのサイズを交換することで、油性塗料にも水性塗料にも対応できます。

エアブラシ系は前々から欲しかったのですが、コンプレッサーが以外と高くなかなか手が出ませんでしたが、これは
コンプレッサーを使わずに単体で使える点と、7,000円弱という値段に惹かれて買ってみました。


使い方は簡単

禺画像]

コンセントを繋いで、下の白い容器に塗料を入れるだけです。


てなわけで、機は熟したのでモルタルの重ね塗り・・・行きます!(笑


まずは下処理のために・・・

禺画像]

HF-1000を3倍希釈にしてモルタル面にペンキ屋くんを使って吹き付けます。


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