Windows系で使うのが主なので、2TBはNTFSでフォーマットし、マウントしました。
また、データのやり取りにはSambaを使うので、その辺りもインストします。
んで、
試しにローカルネットに接続されているNETGEARからUbuntuをインストしたEX490にデータコピーをしてみる。
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うーん・・・18.7MB/秒かぁ・・・
遅いなとLANの接続環境を調べると、ちゃんと1,000bpsで接続はされてるようです。
そこで、Windows側からNETGEARとUbuntuを呼び出して、それぞれにドラッグアンドドロップでファイルコピーを実施
すると、こっちはちゃんと100MB/秒でファイル転送が出来ます。
どうやらEX490のPCとしての性能がボトルネックになっている感じですね・・・
とにかく、
このEX490は娘専用のサーバとして運用し、NETGEAR内に入っていたデータをEX490に追い出しました・・・(笑
これでNETGEAR側も容量が空き、娘の方も混在したファイルの中から自分のモノを見つける作業が無くなるので
お互いハッピーになれます(笑
さて、
これで一応、家庭内からどこでもファイルの中身を見られるメディアサーバーは完了したので、後は設置するだけです。
だけですが、ファイルの更新や、メンテナンスのために画面を見ながら作業がしたくなるときがあります。
そんな時に、いちいちディスプレイやマウスやキーボードを繋ぐのは面倒です。
そこで出てくるのがリモート接続!
コレさえ使えば、メインPC上にUbuntuの画面を呼び出して、必要な操作が出来るようになります。
んで、
色々調べて・・・
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confエディターやxrdpなどをターミナルを使ったりしながらいじり・・・
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Windows側でUbuntuのリモート画面を呼び出すことに成功!ヽ(^◇^*)/
これでほぼほぼ完了です。
最初はNASだと勘違いし、Windows Home Serverの入ったHDDが無いことに愕然とし、VGAケーブルを付けて・・・
と思わぬ経過をたどったEX490もCPUを換装し、Ubuntuをインストすることで、立派なメディアサーバーとして
華麗に復活!ヽ(^◇^*)/
いやー、このEX490は楽しめました!(笑
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