さて・・・
良い天気ですねぇ・・・
1年のうちとても良い季節を今年も迎えることが出来て、部屋で青々と茂る木々を見つめながら・・・
dアニメで蟲師みてます(笑
私のApple Watch SPORTはまだ入荷してないようです・・・
何もやることないです・・・
あー良い天気だなぁ・・・
などとボーッとしてたら、すでにこんな時間・・・(笑
で、
何かやることないかなぁと部屋を見回していたら、Dynabookが視界に入りました。
このDynabookはHDDのセクタが不調になり、起動にやたらと時間がかかるようになってしまったので、
HDDを一度下ろして、余っていた64GBのSSDに交換した後、評価版のWindows10をとりあえず入れた物です。
過去ログ[LINK] ←
評価版のWindows10をインストした後に、子供に渡した物ですが、子供部屋には本格的にデスクトップPCを
導入することにしたために、また私の手元に戻ってきました。
過去ログ[LINK] ←
そんなわけで、
使う当てもなく、そのまま部屋に放置しっぱなしにしていたのですが・・・
ふと、思い当たった事があったので、再びこのノートPCのスイッチを入れてみました。
さて、
このDynabookには元々Windows7 Home Premiumがプリインストールされていたわけですが、上で説明したとおり
HDDのセクタが不調を起こして、マトモに起動出来ない状態になっていました。
そして、リカバリー領域もおかしくなっていたので、初期状態にも戻せない状態・・・
しかし、本体の裏にはプロダクトコードはちゃんと残っています。
プロダクトコードはちゃんとあるんだから、なんとかWindows7を戻せないかな?
そんなことを思い立ち・・・
禺画像]
Windows7 Home Premiumのアップグレード版ディスクを準備しました。
さて、ここで皆様に質問
アップグレード版のディスクをクリーンインストールする方法って知ってますか?
実は本来元のOSがHDD内に残っていないと色々と面倒なアップグレード版をライセンス違反にならずに
簡単にインストールする方法があるのです。
ただこの場合、アップグレード版対象のOSをちゃんと保持していることは言うまでもない条件となります。
Windows7の場合はWindowsXPとかVistaをちゃんとディスクで保管していることが条件となるわけです。
さて、
Windows7アップグレード版のクリーンインストール方法ですが、とても簡単です。
まず、インストール用のディスクからPCを起動して・・・
禺画像]
HDD(またはSSD)を初期化した後、通常のインストールを開始します。
インストールをすすめてゆくと、プロダクトIDを入れる画面が出ますが、入れずに最後までインストールします。
インストールが終わったら、もう一度アップグレード版のディスクから起動して、今インストしたWindows7を消去
して、もう一度最初からインストールします。
プロダクトIDの入力画面まで来たら、今度はちゃんとしたプロダクトIDを入れてイントールを続けます。
これで完了です。
詰まるところ、OSを2度インストールして、1度目はプロダクトIDを入れずに、2度目でプロダクトIDを入れればOKです。
この方法でdynabookのプロダクトIDを入力したWindows7を新規インストールしていました。
で、
インストール終了後に、dynabookで動く有線LANケーブル用のドライバーをインストール後に、ライセンス認証画面に
行ってみると、やはりそのままではプロダクトIDが通過してない状態でした。
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