宅内LAN環境をGigabitに統一してみる
2014-04-14


さて・・・

金、土、日とベットで寝ずに、そのままPCの椅子に座って3日間ほど寝てしまいました・・・
自宅にいながらインターネットカフェ状態・・・(笑

本日は朝の5時に寒さで目を覚まし、そのまま風呂に入って出社したので眠いです・・・
てなわけで、早々にblogアップして寝ちゃお・・・

ベットでっ!(笑


てなわけで、
家庭内のNAS環境を整えるべく・・・

禺画像]

NETGEAR 8-Port Gigabit Ethernet Switch(GS108E)

と、

禺画像]

ELECOMのカテゴリー6対応のLANケーブル

を購入しました。

NETGEARのGigabit Ethernet Switchはコレで3台目(笑
今回買ったReadyNASもNETGEAR製ですから、私の家のLAN環境はほとんどNETGEAR製品で埋め尽くされています(笑

なぜNETGEARなのかですが、まあ明確な理由はありません(笑
ありませんが、やはり速度の安定性と金属のしっかりとした筐体に惚れています。

日本製のは性能的には変わらないのかもしれませんが、プラスティックの筐体だったりしてチープだからイヤン!

やっぱNETWORK周りというのは、ごつい感じが・・・( ・∀・)イイ!!

と、全くもって個人的な見解です(笑


事実、NETGEARの Ethernet SwitchとReadyNASとの接続でデータ転送は平均で50MB/秒程出ます。
転送ファイルによっては60MB/秒をオーバーしますから、かなーり安定して高速にデータ転送が出来てますので
現時点でNETGEAR製品に何の不満もありません。


さて、
今回購入したGS108EはリビングのAV周りに使用するために購入しました。

この土日にReadyNASとリビングのAV機器と繋いで動画転送を試みましたが、
DVDレベルの動画は問題なく再生されますが、フルHDクラス(BD等)のデータ転送時には画面がカクついてまともに見られない
ことが分かりました。

状況から考えて、LANの転送スピードが遅いことは明らかでした。

といっても・・・
BDクラスのデータでも平均で48Mbps程度で、最大でも60Mbpsぐらいです。

ちなみに48MbpsをMB/秒に変換すると、6MB/秒ほどです。

50MB/秒程でデータ送信が出来る環境があるにも関わらず、たったの6MB/秒でカクつくとは何たるちあっ!

てなわけで、
その原因はリビングで使っている古いHUBと古いLANケーブルにあると確信したわけです。
そもそもリビングのAV周りのLANはPS3のFW更新程度にしか活用してなかったので、今まではあまり通信速度を気にしてませんでした。
しかし今回家庭内NAS環境を整えるために、低速環境ではお話しにならないと一念発起!

と、言っても・・・

総額6,500円未満ですが・・・(笑


てなわけで・・・
AVラックの裏側に潜り込みます・・・

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うっすらとホコリをかぶった古いスイッチングハブ・・・

既に機種名すら忘れていたのですが・・・
本日分かりました(笑

禺画像]

PCi DNS-802

思った通り10/100BASE-Tのスイッチングハブで当然1Gには非対応です。
これではいくらReadyNASが頑張ろうがスピードが出るわけがありません・・・(笑
しかもケーブルも古いものなので、もしかしたらカテゴリー5にすら対応してない時代のものかも・・・(笑


てなわけで・・・

禺画像]

スイッチングハブをNETGEARに交換して、LANケーブルも全てカテゴリー6に変更!ヽ(^◇^*)/


ReadyNASからフルHDの動画転送開始!

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