本日は友人Kとの飲み会でした。
ちょっとヘロヘロですが、DSLをプチ分解してみました。
何しろ今日は・・・
Flashmeで犠牲になったみっちゃんさんとDSLネイビーさんに
希望の光が見えるかもしれないからです。
さて、話の発端はRAINをはじめとしたその筋(ってどの筋だ?)では有名なSaTaさんのコメントを読んだ瞬間です。
>電源が全く入らない人は恐らくヒューズ飛んでいますね。
w( ̄△ ̄;)wおおっ! そうです!これです!
今まで失敗の原因ばかり気にしていたので、その症状から類推できる解決方法を模索するのを忘れていました。
旧DSでもFlashmeに失敗した場合、電源周りのヒューズが切れてスイッチが入らなくなる現象が確認されています。
今回の失敗もSL1のショート絡みである以上、思わぬ場所へ電流が流れてしまいヒューズが切れた可能性大です。
さてそうなるとヒューズの位置ですが・・・
新しいDSLは基盤の構成が変わっていますので旧DSはそのまま参考にはなりません。しかし基本はSaTaさんの
五拾圓日記[LINK]でも指摘されている通り電源周りに配置されているはずです。
しかも、その場所は旧DSを参考にすることができるのであれば、基板上に『F』と表記されているはずです。
そこで、分解してみました。
私のDSLは健常物ですが、どのみちいつかは分解して中の構成を自分の目で確認しようと思っていたので、まあ早いか遅いかと思うことにします。
さて、分解するにあたり、用意しておいた方がよいのが『Y字ドライバー』です。
任天堂はこのY字ドライバー止めが多いので、分解する人はこの際買っておくと便利です。
(400〜600円位)
さて、まずは裏ブタのあけ方です。
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このように2カ所隠れネジになっています。
そして、これがDSLの基盤全体図
禺画像]
さて、ここから『F』表記のヒューズを探すのですが、SaTaさんが事前に見当をつけていた日記を読んでいたので簡単に見つけることができました。
禺画像]
写真真ん中あたりに『F1』のヒューズが見えます。
このF1の両サイドの金属部分をショートさせればDSLに通電されるハズです。
(私のDSLは健常物なので、ここまででカンベン)
追加でひでかずさんに教えてもらって分かった『F2』ヒューズの位置です。
禺画像]
ちょっとピンぼけですが、上に『32』と数字が入っているチップです。
これは『F1』『F2』ともに同じ数字で、『32Ω』の事だと思います。
あとは逆の順番で戻せばOK
万事うまくいけば、もう一度DSLの最初の画面を拝めるはずです。
しかし、ヒューズの半田でのショートって思いのほか難しいです。
半田ゴテを握りなれた人であれば簡単でしょうが、シロートには結構スキル高いです。
ひぐらしも以前やったことがありますが、半田の超特盛状態になりました。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
(通電する金属片をセロテープ等で上手に張り付けられれば、いけるのかな?)
何にしても半田に自信のない人は止めた方が無難かも
任天堂に修理依頼した方が確実です。
実際これが原因らしいというだけで、これをやれば確実という訳でもありませんから・・・(-_-;ウーン
Takeruさんの掲示板でFlashmeに失敗しても任天堂で無償で修理してもらったという報告もあるので、そっちの方が確実ともいえます。
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